隆一:「ちょっと……! ま、真奈美さん……ホント、ダメですって……」

真奈美:「うわぁ……結構、立派ですねぇ。ちょっと意外……」
それが……真奈美さんのおっぱいの感触だと頭が理解するには、微妙に時間を要した。
隆一:「ま、真奈美さん……」

真奈美:「はぁい……それじゃ……きもち良くしちゃいますよぉ〜」
理解した時には、真奈美さんはパイズリのように――
っていうか見たままパイズリ以外のナニモノでもない状態で俺のを包み込んで刺激し始めていた。

隆一:「ちょ……ちょっとぉ……!?」
だもんで、俺の悲鳴じみた声は完全に裏返ってて、カッコ悪いことこの上なかった。

い、いきなりこんなこと……!
俺は驚いているやら恥ずかしいやらで、完全に狼狽してしまっている。

真奈美:「ああん……あんまり暴れさせないでくださいよぉ……」
隆一:「いや、そんなつもりはないんですけど……」
知識では知っていたものの、感覚としては未知の領域に自然に体が反応しちゃうっていうか……。