真奈美:「あんっ……」
多少はお店のトイレということを意識してるのか……控えめな声。

真奈美:「はぁっ……んっ……。……だんだん……入ってきますぅ……」
じわじわと……真奈美さんの柔肉に包まれていく感触……。
この体勢といい、ファミレスのトイレであることといい……。
全てが、妙な興奮を俺に与えてきていた。

真奈美:「あ……んっ……。そうそう……隆一さん、上手いですよ……。才能、あります」
隆一:「才能って……」

何の。

真奈美:「ふふ……。立ちハメ、の、ですよぅ……」

耳元で囁くように言う。
のんびりとした口調で、そう直球な言葉を言われると……なんというか、ゾクっとしたものが走る。

真奈美:「あんっ……。中で……、また元気に……なりましたよぅ……?」